外国の通貨を売買 そらのおとしものフォルテ解説 第四話 そらのおとしもの徹底解析!

そらのおとしもの徹底解析!

水無月すう先生原作の漫画作品「そらのおとしもの」の非公式ファンサイト。アニメ版の感想、考察も。

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>


>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

そらのおとしものフォルテ解説 第四話

それはお前が自分で決めたことなのかよ?
by桜井智樹


第四話 死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)



解説
▽雪合戦
 初冬の空美町。智樹の暗殺任務を終えなければシナプスに帰れないアストレア。
 河原で震える彼女に、「ししょー」の美香子が新たな策をもたらす。彼女的には楽しければそれで良いだけなのだけれど。

 と、いうわけでストーブが設置された教室で暖まっていた桜井智樹の平和な日常は、一瞬で破られた。
 生徒会長美香子の鶴の一声で午後の授業は中止。代わりに、全校男女対抗の雪合戦が催されることになったのである。その規模は全校を巻き込むもので、まさに「合戦」の様相を呈していた。

 男子チームの大将に祀り上げられた智樹はいつものようにさっさと面倒から逃れようとするが、美香子が「勝ったチームが負けたチームを好きにする権利」を賞品としてちらつかせると、男子チームの盛り上がりもあって、これまたいつものようにまんまとノせられてしまうのであった。

 女子チームには采配に優れた大将の美香子以下、イカロスとニンフがいるので圧倒的有利と思われたが、何の考えがあってか美香子は彼女たち二人に温泉を掘るように依頼し、雪合戦には参加せず。一方、智樹暗殺任務に燃えるアストレアは前線で息巻いていた。

 やがて戦が始まった。山側で地の利もあり、投雪機をも持ち出す女子チームに対し、智樹を中心とした少数精鋭の囮部隊を利用した陽動作戦を敢行する男子チーム。強力な戦力として警戒されたそはらは大量の雪で埋められ、一緒に迎え撃っていたアストレアは「ヴァカだから」とスルーされた怒りで自滅してしまう。男子チームの作戦は功を奏し、みるみるうちに勢力図が塗り替えられていった。

▽温泉
 やがて日が落ち休戦となった。その頃、イカロスとニンフの温泉探しは難航していた。
 羽根をむしられた今のニンフには、広範囲に渡って水脈を探る力は無い。ウラヌスシステムの動力炉たる可変ウイングの核を持つイカロスは例外ではなく、エンジェロイドの能力は大部分を羽根に依存するのだ。愚痴るニンフを心配するイカロス。

(ニンフ)そういえば・・・羽根をなくしたのって去年の初雪の頃だっけ。
あれからずっと、マスターもいないまま。あたし、エンジェロイドなのに・・・

(イカロス)ニンフ・・・
(ニンフ)いいの。あのままシナプスのマスターに命令されてるより、今のほうがよっぽどいいもん。
(イカロス)・・・。
(ニンフ)時々アルファーが羨ましいけどね。智樹みたいなマスターがいて。
(イカロス)うん。・・・アストレアはどうなんだろう?シナプスのマスターに命令されてここに来たはずだから。
・・・辛くなければいいけど・・・


話す二人の下に美香子が現れる。未だ温泉が見つからないことにアンニュイな彼女だったが、そこに男子チームの参謀のはずの英四郎が現れ、美香子に「自分で掘ってみろ」と助言を与える。幼なじみを信じてつるはしを地面に突き立てる美香子。そして・・・

▽notモテ男冬景色
 ジュースとお菓子を持ち寄り、あまりにも尚早な勝利の美酒に酔いしれる男子チーム。優勢に意気揚々とする彼らは捕まえた女子に尋問(という名のセクハラ)を行う。

(アストレア)なんて卑怯なの!これが地蟲(ダウナー)のやり方・・・
覚えてなさいよ!マスターから命令さえ頂けたら地虫なんて必ず・・・必ずけちょんけちょんにしてやるんだから~~ッ!!


そんな醜い構図のもとに男子チームの伝令が。なんと女子が露天風呂を楽しんでいるというのだ。側近と共にその場所へと急ぐ智樹。そこには思春期の男子には刺激の強い「けしからん」光景が広がっていた。羽根のある無しなんて気にしなくて良い、と美香子に勧められたエンジェロイド二人も温泉に浸かっている。

そこにまたしても伝令が。ガールフレンド持ちのモテ男たちがセクハラを受けていた女子たちを解放し、謀反を起こしていたのだ。陣中に飛んで戻る智樹だったが、遅かりし由良之助。気付いた時には謀反を起こした裏切り者達と共に女子チームが幕を取り囲んでいた。

降伏を勧める英四郎の言葉も聞く耳持たず、尚も抵抗しようとする智樹だったが、辺りにおぞましい声が響き渡る。そこに現れたのは雪の新生物「そはだるま」。埋められた怒りでそはらと大量の雪が蒸着し、巨大な雪像となって逆襲に舞い戻ったのだ。

 忠誠を誓う側近たちの守りも虚しく、挿入歌付きでボコボコにされてしまう智樹。勝どきをあげる女子チーム。阿鼻叫喚の地獄絵図に愕然とするアストレアは、弱々しく助けを求める声を耳にする。

▽エンジェロイドの使命
 声がする方向を見ると、雪に埋まり手も足も出ない智樹が。思わずアストレアは駆け寄り救助しようとする。が、その時アストレアは、智樹暗殺の絶好のチャンスが到来したことに気付く。

 背後で専用の剣クリュサオルを取り出すアストレアだったが、アストレアの行動に気付いた智樹は恐怖するでもなく、ただ呆れていた。

(智樹)それもマスターのご命令ってやつか?お前達未確認生物はどいつもこいつも何一つ自分で決めて行動できないのな。・・・それは、お前が自分で決めたことなのかよ?
(アストレア)うるさい!うるさいうるさい!マスターの命令を遂行することこそ、あたしたちの使命なのっ!それが・・・エンジェロイドの存在意義なんだからッ!!
(智樹)・・・。
(アストレア)何よ!可哀想なもの見るような目ぇしてえええっ!黙って殺されてよっもおおおお!



 図星を突かれて逆上するアストレア。彼女の剣は遂に智樹の首へと軌跡を描いた。今度こそ絶体絶命の智樹であったが、急遽現れたイカロスにアストレアは寸前で剣を止める。

(イカロス)何をしているの?アストレア・・・
(アストレア)イ、イカロス先輩!?おひさしぶりです~っ!
(イカロス)この前会ったでしょう?プロレスのタッグマッチで。
(アストレア)(ば、バレてたーッ!!)
(イカロス)元気そうね。
(アストレア)はいっ。先輩もお元気そうでなによr
(イカロス)アストレア・・・たとえ誰の命令であっても・・・マスターに何かあったら・・・あたし、許さないから・・・


 本気のイカロスには敵わない。愛おしそうに頭を撫でながらも戦闘モードで凄む先輩に、アストレアは愛想笑いを浮かべて立ち去る。その後ろ姿をイカロスは、慈愛と心配を伴った瞳で見つめていた。

▽幼馴染
 合戦が終わり、勝ったチームは負けたチームを好きに出来るということで女子チームに意味のない労働をさせられる智樹とその側近たち。その罰ゲームは英四郎も例外ではなく。命じた美香子と共に露天風呂に浸かっていた。

(美香子)ねぇ英くん。どうして今日、私に温泉を掘るように勧めたの?
(英四郎)昔から、お前が穴を掘るたびに金脈が出たりしただろう。
(美香子)ああ、そうだったわね。あの時は丁度お小遣いが足りなくて~。
(英四郎)・・・石油が出てきたこともあった。
(美香子)あの時は、莫大なエネルギー資源で内閣を総土下座させたくって~。
(英四郎)お前なら、温泉を掘り当てるくらい何でもないことだ。
(美香子)・・・私も思い出しちゃった。昔よく二人で、秘密基地とか作ったりしたわね。懐かしいわ・・・
英くん。家にはまだ戻らないの?

(英四郎)知ってるくせに何を言っている。・・・俺には帰る所など無い・・・!
(美香子)英くん・・・

 思い出話に華を咲かせる二人だったが、後には気まずい雰囲気が残った。

▽根無し草
 後日、英四郎は河原で寒さに震えながら釣りをしているアストレアと鉢合わせる。
(英四郎)智樹を殺すまで・・・シナプスには帰れないのか?
(アストレア)な、何でそれを!?
(英四郎)エンジェロイドにとって命令は絶対だろうからな。失敗したと分かっては、まさに死活問題・・・
(アストレア)・・・。
(英四郎)羽根がありながら空に帰れないとは・・・お前も気の毒にな・・・

立ち去る英四郎。アストレアはふと、空を見上げる。そこには野鳥が舞っていた。
そこで思い出すのはあの雪の日、自分に問いかける智樹の言葉。

(アストレア)なによ・・・地蟲のくせに・・・
少年に心動かされる天使がまた一人。

 しばらくして、あまりにも不憫なので採れたばかりのうなぎでアストレアにうな丼をご馳走する英四郎。喜んでぱくつくアストレア。そんな光景が映るモニターを、空の少女は嬉しそうに見守っていた。


主要元エピソード
#23 合戦!!
#EX はじめてのはっくつ

原作との相違点
○アストレアが美香子を「ししょー!」と呼ぶように。
○合戦のエピソードに温泉のエピソードが混ざりました。
・加えてサービスシーンも追加。
○アストレアの額の落書きや、モテ男たちの名前が大人の事情で変更。
・顕著なのは冒頭の智樹の顔に矢が刺さるシーンが藁人形に矢が刺さるイメージに変更された所。

ED
雪合戦前日、美香子のもとで修行に励むアストレア。
・アストレアは近接戦闘に限定すれば元々イカロスよりも強いという触れ込み。
・雪合戦に必要無くね?
結論:意味なし。
・スタッフロールが縦書き。

EDテーマ04 ミラクル・ガイ
歌:アストレア(福原香織)
作詞:竜 真知子
作曲:林 哲司

個人的感想メモ・小ネタ
○今回のベストショット
・尋問という名のセクハラを受けるアストレア
 ・モブのカチューシャつけた娘(小金井 花音)が妙にえろいです。というかこれから先エロ担当となります。
・入浴にあたり、ツインテをほどいたニンフ
・幼なじみと水着も付けずに露天風呂に入る会長さん
・何よ・・・地蟲のくせに・・・
○フィクションの生徒会はとんでもない権力を持ってたりしますが、会長の実家があれなので納得。
・ただ、いくら何でもあんなにデカイ投雪機は男子チームが可哀想になる・・・
○それより智樹、武田信玄のコスで「敵は本能寺にあり」って何だ。何なんだ。
・「お館様」と呼ばれる保志キャラに反応する人たちもいるかと。
○雪合戦の準備をする女子たちに混ざって日和の姿が。
○アニメ版の会長は原作に比べると格段に優しい娘になってます。ニンフへのポンコツ呼ばわりは原作より輪をかけてひどくなっていたけど、負けず嫌いなニンフの人となりを知って彼女を炊きつけたと考えると色々納得。温泉に入るのをためらう二人を気遣ったりもしたし。
○notモテ男冬景色完全再現。最後の語りは本編内では尺の都合で泣く泣くカットという話。
○羽根を気にするニンフとアストレアを心配するイカロスの掘り下げは凄く嬉しかったです。
○だから上級生二人。君らは本当に中学生かw
○EDでやたらとあられもない格好を晒すアストレア。一期のそはらのポジションが完全に奪われています^^;
関連記事

| フォルテ(二期) | 08:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://orenobell.blog.fc2.com/tb.php/22-2cde954c

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。