外国の通貨を売買 そらのおとしものフォルテ解説 第十話 そらのおとしもの徹底解析!

そらのおとしもの徹底解析!

水無月すう先生原作の漫画作品「そらのおとしもの」の非公式ファンサイト。アニメ版の感想、考察も。

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そらのおとしものフォルテ解説 第十話

やっぱり私、動力炉がおかしいみたい・・・
byイカロス



第十話 夢の節穴世界(ファンタジーワールド)を覗け!



解説
▽プチハーレム
 休日の桜井家の朝。居間には智樹の他に4人の女の子。
 智樹に仕えるイカロス、智樹にマスターになって欲しいと願う居候のニンフ、イカロスのお陰で智樹が早起き出来るようになって嬉しがるも自分のお鉢を取られて寂しそうなそはら、「いつでも来ていい」と言われて遠慮なく桜井家に入り浸るアストレア。

 可愛い女の子に囲まれているのは良いけれど、家主の智樹はなかなか落ち着かない。

(智樹)やっぱ、アレを実行するしか・・・

 イカロスが淹れてくれたお茶も飲まずに何処かへと行ってしまう智樹であった。

▽最後の砦
 数分後、廊下でうろたえるイカロスの姿が。

(イカロス)マ、マスターが・・・トイレから出てこない・・・
(智樹)俺は出ないぞッ!トイレは俺に残された最後の安息地だからなッ!!

 他の住人たるイカロスやニンフにははた迷惑な話だが、静かで平和な日常を望む智樹の手によって、桜井家のトイレは漫画にテレビにラジカセに・・・ありったけの娯楽を詰め込んだ、智樹のひきこもり空間と化していた。イカロスが呼びかけても出てくる様子がない。

(イカロス)こんなこともあろうかと、温水便座にリモコンを取り付けておきました。
(ニンフ)トイレに引きこもる家主も家主だけど、それを予測してるアンタって・・・

 しかし、イカロスの手によって肝心のウォシュレットが魔改造されていた。リモコンによる遠隔操作でウォシュレットの水温を上げて智樹をトイレから追いだそうとするイカロスだったが、温水で逆に快適にさせてしまう。

 業を煮やしたニンフのリモコン操作によって、放水車もかくやと言わんばかりの水圧が智樹のヒップに襲いかかる。負けじと尻の筋肉を引き締める智樹。やがてウォシュレットの水圧に乗った智樹は・・・屋根を突き破った。安らぎ空間であるはずのトイレは言わずもがな、滅茶苦茶になってしまった。

▽最後の砦その2
 トイレから追い出すことには成功したものの、イカロスの表情は未だ晴れない。
 不安を訴えるかのようにこけしをすぽすぽ抜き差しするイカロスに仕方なく、「どうしたの?」と声をかけるニンフ。

(イカロス)マスターが・・・押入れから出てこない・・・
(ニンフ)ま た か。

(智樹)うるせー!俺は出ないぞッ!俺の大事にしてたトイレを滅茶苦茶に改造しやがって!
今度こそ出ない!絶対出ないからなッ!!!


 智樹はトイレだけではなく、自室の押入れにもひきこもり空間を構築していたのだった。
今朝の反省点を踏まえて今度は逆にマスターの快適な引きこもりライフをサポートする機能を押入れに設置したイカロスは、次々と機能を披露する。

 が、最後にトイレ機能を発動した際、押入れに洪水が巻き起こる。智樹はひきこもり計画ごと下水へとお流れになってしまうのであった。

▽プロポーズ
(イカロス)マスターに叱られました・・・
(そはら)だ、大丈夫?イカロスさん・・・
(イカロス)はい・・・

 昼下がり、そはらとイカロスは共に商店街へ出かけた。街中に張り巡らされたパイプを気にするそはらだったが、特に詮索することもなく歩き続ける。やがて書店の前を通りかかった彼女達は女優の結婚を報じる女性誌を見かける。

(そはら)へぇ、あの昼ドラの女優さん結婚するんだ・・・ニンフさんに教えなくっちゃ!
(イカロス)そはらさん、あの・・・プロポーズすると、その・・・結婚するんですか?
(そはら)うん。ほら、まずは結婚式を挙げるんだよ。ドレス綺麗だよね。いいなぁ・・・

(結婚式・・・)

 ウェディングドレス姿の女優の写真を見て、イカロスは更に胸を高鳴らせる。

(そはら)どうしたの?
(イカロス)あの、私、マスターにプロポーズされ・・・

言いかけたところで動力炉の鼓動が一層強くなるのを感じるイカロス。

(イカロス)(今のは・・・何だったんだろう・・・)

  口数が少ないのはいつもの事だが、何やら言葉が覚束ないイカロスに、残暑にあてられたのかと勘違いしたそはらはそう提案するのだった。

▽調査は続く
 英四郎のテント。
 ニンフは以前と同じように英四郎のシナプス探索を手伝っていた。ハーピーの監視の厳しさにまともに調査できないままだったが、

(英四郎)ダイダロスには会えなかったが、俺の考えが正しければ近い内に必ずまた何か起こる・・・

 英四郎の勘はそう告げていた。もう少し調査しておかなければ、と調査熱心な英四郎にニンフは、ダイブゲームの端末を貸すのであった。

▽さびしさの理由
 五月田根家では、アストレアが美香子とポーカーに興じていた。・・・が、アストレアはポーカーのルールをてんで理解していなかった。

(美香子)・・・アストレアちゃん。1+1は?
(アストレア)ごじゅう!
(美香子)・・・・・・

 ダメだこりゃ、とばかりにポーカーを切り上げ、夕食にしようと提案する美香子。
 用意されたのは、アストレアはおろか庶民にはついぞお目にかかれない豪華な食事であった。アストレアは気にしていない様子だが、向かい合う美香子の席には何も用意されていなかった。

(アストレア)私、ずっと居場所ないっていうか・・・シナプスにも帰れないし、だんだんサバイバル生活にも慣れてきちゃって・・・

 美香子の優しさにほだされたアストレアは、思わずサバイバル生活を余儀なくされる辛さを語る。しかし、当の美香子は家の若衆に連れられて何処かへと去って行ってしまう。アストレアの背後、障子には武装した組員達が何処かへと走っていく影が映っていた。

 広い部屋にたった一人残されるアストレア。気付けば屋敷中に静けさが漂っている。
 凄く豪華な料理で、好きなだけ食べていいって言われて喜んでいたのに、何故かこみ上げる寂しさを拭うことは出来なかった。

~~

 その夜。夕食を食べ終えたアストレアは橋の欄干に座って、ポーカーに興じる最中の美香子の言葉を思い返していた。

(美香子)アストレアちゃん・・・本当は自分の居場所、分かってるんでしょ?会長にはお見通しよ。


▽脅威のシステム
(そはら)ねぇ、皆でゲームでもしようよ!
(アストレア)ハイハイハイ、トランプがいいです!ししょーから教えてもらったんですよ!ポーカーポーカー!

 一日が過ぎ、やがて翌日に。桜井家には今日も未確認生物3人とそはらの姿があった。

(智樹)早く自由研究を完成させねば・・・

 智樹は皆で遊ぼうとする彼女たちを置いて、自室に籠ってしまう。
 智樹の自由研究とは、鏡を利用して街中に張り巡らせた覗きシステム。

(智樹)空美町全域に渡る、智樹NOZOKIシステム!このシステムは、この部屋と空美町の全ムフフスポットを繋ぐことで自宅にいながらムフフ体験ができるという素晴らしい物なのだ!そう、これで24時間365日一年中ウハウハし放題ッ!!

 半年前から地道な工事を繰り返し、あらゆる覗きスポットと自室を繋ぎあわせた脅威のセクハラシステムである。
 完成目前のシステムを使って悦に入る智樹。

(アストレア)何これ?
(智樹)バカッ!駄目駄目っ!勝手に触るんじゃない!

 気付けば自室にアストレアが侵入していた。智樹は秘蔵の生せんべいを与えて立ち退かせたが、

(アストレア)ねぇ、トランプ・・・一緒にしないの?

 と当のアストレアは妙に寂しそうだった。
 特に気にもかけず、これで一安心と智樹が部屋に戻るとそこには

(ニンフ)はぁ・・・飽きないわよね、あんたも。・・・手伝ってあげてもいいけど・・・
(マスターって・・・呼ばせてくれたら・・・)



いつの間にかニンフが侵入していた。しかしニンフはセクハラ極まりないシステムを咎めることもなく、智樹の野望に加担しようとする。が、秘めたる想いを口にすることも出来ず、ニンフは階下へと戻ってしまうのであった。

(智樹)ふぅ・・・ともかくこれで覗き放題・・・!?
(そはら)トモちゃん・・・何これ・・・
(智樹)ひぃぃぃーっ!!ダメだ、やられるッ!!

 再び部屋へと戻った智樹を待っていたのは智樹専門破壊神そはら。
 自分ごと覗きシステムを破壊されてしまう!そう思い身構えた智樹だったが、いつものそはらチョップは飛んでこない。

本当に何とも思ってないの?だって・・・イカロスさんとかニンフさんとかアストレアさんとか、滅茶苦茶可愛いもん・・・
トモちゃん・・・本当に何とも思ってないの?
(智樹)・・・言っただろ?羽生えてんだぜ?羽。

 度重なるエンジェロイドの来訪、そして彼女達の智樹への反応の数々。そはらは幼い頃から自分のものだった智樹の幼なじみとしての立場を脅かされてしまうことをひどく恐れていた。智樹は彼女達を未確認生物だと言い張りつつも、最近では数々のセクハラ行為を働いている。極めつけは・・・

(そはら)でも、イカロスさんにだけはそういうことしないよね?どうして?
(智樹)え?どうして?そういえば、なんでだろ・・・

 イカロスへの対応の違いは何故なのか。智樹の返答を待たず、そはらは階下へ戻ってしまう。

▽熱暴走
 先ほどまでの神妙な会話の意味を深く考えず、チョップを降らせてこないそはらを馬鹿と決め付けた智樹は喜びほくそ笑む。しかし、そはらの策略にまんまと騙されて鏡越しに太陽光を直視してしまうのであった。

 智樹はお返しとばかりに自分の股間のドアップをそはら達に覗かせる。たじろぐ彼女達にとどめを刺そうと、智樹は「熱いチッス」と称して、自分のキス顔を覗かせようとするが・・・

(イカロス)何・・・?あの時はこんなふうにはならなかったのに・・・
やっぱり私、動力炉がおかしいみたい・・・


 それを覗いていたのはイカロスだった。智樹への想いに動力炉を疼かせるイカロスは、ついに熱暴走を起こしてしまう。以前に自ら智樹へとキスをしたこともあったのに、その時はこんなことにはならなかった。それなのに。イカロスの尋常ならざる反応を見たそはら、ニンフ、アストレアは智樹がまたロクでもないことをしでかしたに違いない!と覗きシステムの破壊へと進んでしまうのであった。

(イカロス)動力炉、オーバーヒート・・・自動修復プログラム起動・・・オーバーヒートの原因と推察される桜井智樹に関するメモリーを自動消去します・・・

そんな中、熱暴走を続けるイカロスはシステムの安全を守るために、智樹に関するメモリーを消去してしまう。


再臨
 英四郎のテント。北の海上から大型台風規模の暴風雨がやってくるとありえない現象を予報するラジオに、英四郎は更なる異変を察知する。
 その海域・・・台風の中心には、多くの生命を取り込み成体へと成長したカオスの姿があった。

(カオス)もっと・・・もっと愛を・・・
待っててね、お姉様達。私が愛を教えてあげる・・・





主要元エピソード
#34 入部!!
EX きたかぜとたいよう 1、2

原作との相違点
○カオスの成長。
○イカロスの記憶消去。

ED
覗きシステムのシステムの全貌が明らかに。
・そはらチョップ、遂に光学兵器に変貌す。

EDテーマ10 望郷の旅
歌:桜井智樹(保志総一朗)・トモ子(藤田咲)
作詞:安井かずみ
作曲:平尾昌晃
編曲:竜崎孝路

個人的感想メモ・小ネタ
○今回のベストショット
・冒頭の智樹にマスターになってほしそうなニンフ。
・アストレア「トランプ・・・しないの?」
・そはら「どうしてイカロスさんにはエッチな事しないの?」
 ・すごく久々なそはらさんのデレシーン。彼女の明日はどっちだ。
・欄干に座って美香子の言葉に思い悩むアストレア。
 ・やんちゃな娘が時折ふと見せる憂い気な表情。アリじゃよ!
・智樹の熱いチッスを喰らったイカロス。喘ぎ方が物凄いです^^;
 ・このあと記憶消去しちゃうけど。

○思えば、今回の守形劇場は劇場版のプリティの衣装を着る〇〇の伏線だったのではなかろうか。
○エンジェロイド達を指して「トラブルばっか起こしやがって!」とやっかむ智樹ですが、かなりの確率で彼が中心にいることは周知の通り。
 ・覗きシステムなんてものを学校に提出するつもりだったんでしょうか。
○智樹が押入れで読んでいるのはそらおとのアフターストーリーと称される「好きです!魔法少女こすもす」。
○ニンフと英四郎の頭脳派コンビ再び。
 ・この二人が動くと物語が動きますね。
○遂にストーリーが原作と大きく一線を画し始めます。
 ・この話が放映されたのと丁度同時期に、原作でもカオスが海から浮上しました。
○智樹が流される時の保志さんの演技は必聴。
○それにしても、覗きシステムのくだりではアストレアたちはどこから智樹の部屋に入ったのか・・・。
○今回トモ子出てないけどEDで歌ってます。
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| フォルテ(二期) | 08:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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