外国の通貨を売買 考察:シナプスの人たちについて~その二 ガタッさんの哀愁~ そらのおとしもの徹底解析!

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考察:シナプスの人たちについて~その二 ガタッさんの哀愁~

 シナプスの人たちについて~その一 シナプス人脅威の科学力~の続き。

※あくまで一そらおとファンの見解です。駄文とも言う。


 前回はシナプスの人たちは長寿のお陰で物凄い科学力を持っていたのでは?というところで話が終わりました。

▽シナプス人の退屈

 シナプスの科学力の一端を伺わせる最も凄い技術の一つといえば、かつてシナプスで流行っていたというダイブ・ゲームです。あまりにも高い技術力や長命で退屈ないしは堕落してしまった彼らには、見下していたはずの地蟲(ダウナー)の夢はこれ以上ないほど面白いものだったのではないでしょうか?

 かの「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」でも大魔王お抱えの凄腕武器職人ロン・ベルクが1000年以上の長命のため、温くなっていく自分の生活に嫌気が差して隠居、その後ダイ達との出会いを契機にして、武器を作ってあげたり稽古を付けてあげたりして、いつしか「弱い方に着いた方が面白い」と人間たちに完全に味方するようになりました。閃光のように生きる人間達の想いは、シナプス人にとってもとても魅力的だったのです。覗き見される立場としてはたまったものではありませんが・・・。

▽シナプス人はげんじつからにげだした!
 ダイブ・ゲームを通してシナプス人の中に人間たちに興味が湧く層が出てきました。彼らはどうにかして地蟲と一緒に生活できないものかと考えましたが、確執はもとより寿命も技術も段違いな上、背中には大きな翼が生えてます。そこでシナプス人達は考えました。「自分たちの分身を地上に住まわせればいいんじゃね?」と。かくしてダイブゲームの技術を応用したドームが完成し、夢を見ることが出来なかった彼らはついに地上の人々と暮らす夢を見ることが出来るようになりました。シナプス人達はこぞってあのドームに引きこもり始めます。途中でゲームオーバーになっても、周囲の人々の記憶にはリセットがかかるので安心。
 
 現実のシナプスや眠り続ける自分たちの世話は、科学者ダイダロスが開発したシナプスの製品である医療用エンジェロイドにお任せ。 「眠り続けることでしか得られない幸せよりも、生きることの喜びを知って欲しい」と劇場版の冒頭でひとりごちたダイダロスが、感情回路を戦闘用エンジェロイドのイカロス達にまで積んだのもたぶんこの経緯あってのものだと思います。エンジェロイドにとって夢はタブーだとニンフは語っていますが、シナプス人がダイブゲームはおろか、そのうちにあんなドームに大挙して引きこもるようになっては無理もない話かも知れません。智樹が聞いたらそれこそ「ふざけんな!」と怒りそうな話ですがね。

▽ガタッさんの行く先

 シナプスの支配者たる空のマスターは、人間たちと一緒に過ごすためにドームに引きこもったシナプス人たちを「シナプス人としての誇りを忘れた」として完璧に見下してます。他の最高評議会の人たちも同様でしょう。それでも、擬似的に地上で人生を送ろうとするシナプス人は後を絶ちません。

 シナプスを支配しながらも孤立していく彼らのやることといったら、今までと変わらずイカロスをはじめとした戦闘用エンジェロイドを使って地上をつつくことぐらいだったんでしょうね。あとは戯れに第二世代エンジェロイドを開発してみたりとか。イカロスがシナプスを震撼させたという事件が起き、彼女が封印されてからは徐々に人間を虐殺するのも飽きてきたのではないでしょうか。電子戦用なのに、人間が攻めてこないおかげで「役立たず」のニンフがお気に入りの小鳥を潰すところを見て退屈を紛らすような出来事もあったみたいですし。そのニンフも今や智樹なしではいられない身体に智樹のことをマスターと見なして地上で楽しく暮らしてます。

 そして現代に至る。今でこそダイダロスとのエンジェロイドの技術競争に興じていてとても楽しそうな空のマスターですが、幾星霜の中で人間が幅をきかせていたり、気付けばシナプス人はほとんど全員ドームにこもっていたりとすっかり孤独な存在になってしまってます。本人は気付いていないのかいないのか、話し相手といえば要撃用のハーピーのみ。個人的にはエンジェロイドをあそこまで虐げる空のマスターに同情の余地はありませんが、彼も充分可哀想な御仁なのではないかと、僕はそう思うのです。
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