外国の通貨を売買 そらのおとしもの 少年エース2012年1月号分感想【ネタバレ上等】 そらのおとしもの徹底解析!

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水無月すう先生原作の漫画作品「そらのおとしもの」の非公式ファンサイト。アニメ版の感想、考察も。

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そらのおとしもの 少年エース2012年1月号分感想【ネタバレ上等】

ネタバレ上等感想です。


第56話 頭脳!!


再臨、空の女王
 暗雲立ち込める草原の中心、ほとばしる光の柱。再起動したイカロスの姿がそこにあった。戦闘服は大幅に変貌し、戒めを解かれた後髪は大きく広がっている。

 中でも眼を引くのは光り輝く4枚の可変ウイングだった。

 空の向こう、シナプスでその膨大な出力に狼狽えるハーピー達。空のマスターも動揺を隠せない。

白い閃光
怯むな!相手はたったの一体だ!畳み掛けろォォォ!!

 空のマスターの命令で、全てのイカロス=メランがオリジナルイカロスに向けてアルテミスを一斉発射するも、その全てが光の壁に阻まれ背後に逸れていく。可変ウイングの核の出力を存分に発揮したイージスⅡの前にはあまりにも無力だった。目を伏せたままのイカロスの表情は一つも変わらない。

イージスⅡ、伝達に支障・・・反応速度に3.5fの遅れ。修正します

 しかし、今のイカロスにとってはそれも単なる動作テストの初期段階に過ぎない。やがてイカロスがイージスⅡを完全にものにすると、アルテミスは全て元の場所へと、元の速度以上で返っていく。成すすべなく貫かれていくイカロス=メラン達。

 それでもイカロスに肉薄する影が背後から一つ。近接型のアストレア=メランだった。

デュアル可変ウイング、動作テスト開始

 アストレア=メランの斬撃は空を切る。その瞬間、既にイカロスは背後を取っていた。そのまま近接戦闘モードへ移行。それだけに留まらず、イカロスは装甲を犠牲にし戦闘速度を上昇させていく。

加速加速加速加速加速加速加速―――!!

 拳打による高速ラッシュ。イージスLの防御力では防ぎきれない。アストレア=メランは敵わず地に伏せるのであった。

イカロスの激昂
 戦闘テストモードを抜け地上に再び降り立つイカロスは、初めて目を開く。視線の先には満身創痍の智樹の姿が。

誰が・・・マスターにこんなことをしたの・・・?あなたたち・・・?
私のマスターに・・・何をしている!!


 残るイカロス=メラン達に明確な敵意――と言う表現もまだまだ優し過ぎるものなのかも知れないが――を向けるイカロス。激昂と共に彼女の放ったアルテミスは全ての標的を貫くのであった。

敵機・・・全機撃墜・・・


 その壮絶さに息を呑むニンフ、アストレア。シナプスではハーピーはおろか、建造者のダイダロスですら驚きを隠せないでいた。


束の間

マスター・・・しっかりして・・・しんじゃやだ・・・

 戦いが終わり、ボロボロの智樹を抱きしめるイカロス。智樹を失う悲しみに震える彼女だったが、ニンフが命に別状がないことを告げると安心するのであった。

私は私の力でトモキを手に入れる、か・・・イヤになるわね・・・

 ライバルの強力さにため息混じりのニンフだったが、その表情はとても穏やかなもの。アストレアの顔にも満面の笑みが。無事を喜ぶ一同だった。

不都合なる現実
 ごはんだ・・・

 喜び合う3人の背後に幼い少女の声が。振り返るとそこにはカオスの姿があった。更なる進化を望む彼女は大量のエンジェロイドの気配を察知してやって来たのだ。

 さっそくボロボロのメラン達に翼を突き刺し、可変ウイングの核を大量に取り込んでいくカオス。進化したイカロスの出力ですら軽々と凌駕していく。この間も胸には智樹から貰った上履きを抱きしめたままだった

 そうだ・・・良いぞ、カオス・・・!

 自らのマスターに危機を訴えるハーピーだったがしかし、当の本人は笑みを浮かべていた。意外な言葉に驚愕するハーピー達。

 何を驚いている・・・これこそがシナプスの民が望んだ現実・・・
「望むままにならぬ現実」そのものではないか・・・!!
楽しませろ、地上とシナプスを・・・!この淀みきった「現実」を!!


 高笑いをあげる空のマスター。彼の愉悦に応えるようにカオスの纏う禍々しい波動は勢いを増していく。町中の住人が天高く伸びるそれを目の当たりにしていた。

▽凌駕
 誤った進化を重ねたカオスは、残ったイカロス達に牙を剥いた。

 アストレアが気がついた時にはみぞおちに強力な一撃を喰らい、パワーアップを果たしたはずのイカロスのアルテミス、ニンフのアフロディーテですらカオスの猛攻を止められない。

 やがてアポロンを空中に大量発生させるカオス。その全てがイカロス達に向いていた。

ダメ・・・防ぎ切れない・・・

 絶望するイカロス。しかし、カオスはアポロンを発射しようとしない。攻撃を取りやめ、カオスはどこへともなく去って行った。

 発射寸前、カオスがイカロス達の向こう、傷だらけの智樹を見つめていたことに誰も気付くことはなかった。

カオスの独白
 命に別状は無いとはいえ、怪我を負った智樹は空美病院へと入院を余儀なくされる。静かに眠りたいのだが、新大陸発見部メンバー+日和がお見舞いに来てしまっていて落ち着かない。

桜井くんエッチな本とかいる~?

ワァイ♪じゃなくって帰れぇえ!!


~~

 皆の面会が終わり、ようやく穏やかな眠りに就く智樹。

 静かな個室病室に突如小さな影が現れる。ニンフ=メランから取り込んだP=ステルスシステムを解いたカオスだった。

どうしてあのとき、私・・・あぽろん撃てなかったのかなぁ・・・
わからない・・・ああそうか、私あたまがわるいんだ・・・


 カオスにはその感情の正体が分からない。分からないが、カオスは智樹のベッドに入り込む。

ねぇ、おにいちゃん。私、こんどはもっとあたまよくなってくるね・・・
もっともっといいこになってくるね・・・
そうしたら・・・おうちに帰ってもいい?おにいちゃん・・・


幼い彼女のささやかな願いにも、答えは返って来る筈もなく。



感想
 たぶん週刊誌でも1ヶ月くらいこのエピソードで使うのではないかってくらい一気に話が進みました。

戦闘
 イカロスが本気を出す前に小手調べという様式美に動作テストの名目を絡めたのはエンジェロイドらしい描写だと思います。不規則な弾道を描くアルテミスを見てると、やっぱりニンフがfの11話で見せたアレはイカロスのパンドラを一部解放したものなのかなと推測してみたり。

 カオスの最初の一撃を貰ったのはアストレアだったわけですが、最後の進化を遂げるであろう彼女がカオス相手にどう戦ってみせるのかが楽しみです。三人娘のなかで一番カオスのことを理解してるのは彼女ですし、カオスの悲しみをどうか受け止めて欲しいものです。

孤独のマスター
 思い通りにならない現実を望んでドームに引きこもった多くのシナプス人。事情は僕が今まで考察していたものとそう遠くないみたいですが、今回カオスがどうにもならないぐらいに進化してしまったのに嬉しそうな空のマスターも、形が違ってもその現実を望んでいたんでしょうか。彼も最初のうちは可愛いニンフが踊ったり歌ったりしているのを見るだけで十分喜びを感じることが出来たんでしょうか。ニンフに対する執着を見てると、やっぱりガタッさんは最初の頃は普通にニンフに愛情を注ごうとしてたんじゃないかとも思うのです。

とりあえず、ガタッさんには智樹と一緒にウヒョウヒョ言いながらバカをやることをお勧めします。


他気になったこと

○トモ坊は一刻も早くイカロスと結婚すること。

○智樹ー!俺だー!目を覚ましてくれー!寝てる場合じゃないぞー!!可愛いカオスに愛の手をー!!良いからー!おうちに帰って良いからー!!

○パンドラでの進化後も普段は元の姿で過ごせる模様。

○「桜井くんエッチな本とかいる~?」って言ってる会長と一緒に病室を覗いてた日和が可愛かった。

○次回はたぶん退院せずに病院でギャグ回だと思う。
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